ふぃんがーぴっきんぐまいるすとーん これが僕の歩む道

僕のギタージャーニー!今までやってきたこと今取り組んでることなど、ギターを美しく演奏する事とパフォーマンスをする事に視点を置いて、そこからいろいろな事を追及していきます。

【ギターが上手になりたいあなたへ】 かっこいいソロとそうでないソロの違い 使っている音ではないという事

ジャズでアドリブをする事って凄く難しい事ですよね?

 

いろんなレベルの人の演奏を見る中で、とりあえずすべての音を狙って弾けるようになった人の演奏とプロの一線でやっている人との違いは何だろうと思いました。

 

どちらもかっこいいフレーズを弾いています。もちろんそのコードに合った音をしっかり使い分けてそれだけでも今の僕からしたら凄い事のように感じます。

 

ただそれがかっこいいのかという話です。残念ながら凄いのとかっこいいのとは違います。もちろんその人も十分わかっていると思いますし、実際実力でいえば今の僕よりもだいぶ上にいるので僕がどうこう言う資格はないとも思うんですが、僕が目指していく所、これを読んでくれてる方が目指していく所を示すという事であえて書かせてもらいます。

 

ボーカル

音楽で一番身近に感じるものと言えば歌(声)ではないかと思います。これはヒットチャートに入るものを見て見れば一目瞭然ですよね。

 

インストゥルメンタルの楽曲はそれだけでヒットチャートには入る要素はもうないという事です。

 

ただ、それが好きな人もいっぱいいるしそれを否定するわけではありません。ここでのポイントはボーカルのように弾くという事です。

 

フレージングは楽器によって違うしボーカルとはアプローチの仕方が違うためその事ではありません。では何がその違いを産むのか?

 

それは休符の使い方だと思います。

 

では、その休符をうまく使うためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

それは自分の弾くフレーズを歌うという事です。ジョージベンソンがよくやるあれです。それを可能にするためにはまず弾く音をあまり考えなくても弾けるようになるまでいろんなことを覚えたり弾けるようにならないといけないと思いますが、その作業と並行してこの歌うという事をやっていくといいんじゃないかなと思うんです。

 

これはいろんなアーティストの人が言っていたことなんですが、このギターのラインを歌うという事、これは歌ったことをギターで弾いています。ギターで弾いたことを歌っているんじゃないんです。

 

僕の好きなギタリスト、Martin Taylorはすべてのアドリブソロは頭の中で歌ったことをギターを使って表現してるそうです。

 

さすがにそこまで行くのは並大抵の事ではないと思いますが、そこにかっこいいと思える演奏と凄いけどあまりかっこいいと思わない演奏の違いじゃないかなと思います。

 

とここまでアドリブで弾くことを前提で書きましたが、ソロギターでカバーをしたり、ギターのみでボーカルをカバーしたりする際メロディーをなぞるだけではなく、自分なりの歌い方をしてメロディーを弾いてみる事でそこに魂が入りかっこよくなると思います。メロディーをギターを通して歌うという事です。実際に声に出してみると解ると思いますが、歌を上手にかっこよく歌う人は音符をなぞってはいません。シンコペーションだったり音の強弱をつけて見たりいろんなテクニックで表現しています。ギターも同じという事です。

 

歌う事を意識してみましょう。

 

最後に自分がやっていることをすべて自分がコントロールできるようになるまで反復練習することで歌う事に集中できるようになります。一通り曲を通して弾けることに満足せず、もう一つ上のレベルを目指してみると楽しんでやれるんじゃないかと思います。

 

お互い頑張りましょう