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ふぃんがーぴっきんぐまいるすとーん これが僕の歩む道

僕のギタージャーニー!今までやってきたこと今取り組んでることなど、ギターを美しく演奏する事とパフォーマンスをする事に視点を置いて、そこからいろいろな事を追及していきます。

理論を学ぶことのメリットとデメリット

僕は高校を卒業してから名古屋にあるMusicians Institute GITに行きました。アメリカLAに本校があり日本にできた音楽学校です。僕は確かその4期生ぐらいだったと思います。

 

まだ出来たばかりで、教科書もアメリカの物のコピー。もちろん英語だったのでほとんど使わず…校舎も狭くまだ学校法人にもなってなかったので学割なども使えない学校でした。僕の卒業後2年目くらいに新しい大きな校舎に移り、施設もだいぶ良くなってました。学校法人になったかは未だにわからないんですがたぶんなってると思います。

 

でも、いろんな出会いがあり音楽も学べとても楽しい時間を過ごせました。その当時、何年かギターはやってましたが何も知らなかった僕が学校に行ったことによってよかったと思う事とよくなかったと思う事を紹介します。

 

メリットから

まず学校に行ったことによって得た最高のメリットは出会いです。先生との出会い、仲間との出会い、音楽との出会いなど学校に行ってなかったら今の僕はないと思うくらいの衝撃的な出会いの数々です。

 

僕はJazzを学校に行って初めて身近に感じました。他にもいろんなジャンルの音楽があってそれまでヘビメタにどっぷり浸かってた僕はとても衝撃を受けました。

 

そのJazzを自由自在に弾く先生たちは全く別次元でこれが音楽なのかと自分の知識の無さや未熟さを痛感しました。音楽を勉強したい、もっと音楽の事が知りたいと思ったのもそんな人たちとの出会いがあったからだと思います。

 

その当時やってたバンドメンバーに出会ったのも学校です。同じ夢に向かって必死にやってました。今思うと何をやってるんだという事を必死でやってたように思いますが、そんな事もあっての今だと思うのでいい思い出です。

 

ここで今日の本題でもある音楽理論ですが、2年間学校に行ってかなりの知識を得る事ができたと思います。もともと理論に興味もあったので凄く勉強しました。そのおかげで今もその知識が活かせてると思ってます。

 

イデアをいろんな人から得ると思いますが、理論を知ってる事によって理解がしやすいというのもメリットですね。

 

デメリット、理論を知ってるからこそ陥る落とし穴

理論、コードストラクチャーを知っていることによっていろんなコードをチョイスできます。が、それによって見つけれないコードが出てきます。大抵そういったコードがオリジナリティーのあるセクシーなコードなんです。理論を知っていてそれにとらわれているときはそういったセクシーなコードはまず出てきません。みんなが知ってる一般的なコードの中だけでしかチョイスが生まれないというデメリットです。

 

理論を習うと自然にスケールなども習うと思うんですが、それにとらわれすぎるとメロディーを弾くことを忘れスケールをなぞる面白くない演奏の典型的なものになってしまいます。さらに、音を外すことに凄く敏感になりかっこいい演奏とは程遠くなるという事も起こりえます。

 

そうやっていろいろ考えすぎ本来の音楽の楽しさや本来あるべきものではなく、形式的な音をあてはめたような音楽になるような感覚を僕は感じていました。

 

結論

理論を知ってたからこそ理解出来たりしたことはたくさんありました。逆に、それが邪魔してなかなか抜け出せない壁もありました。

 

今ようやくシンプルに考えれるようになり、理論を使いながらそれを崩せるような感覚をつかんできました。

 

理論から入った方が自分を出しやすい人もいますし、全く知らなくても凄くかっこいい人もいます。理論をやらなければいけないとかそういうのではなく、学びたいと思えば学べばいいしいらないと思えばいらないものだと思います。

 

理論的に良いからいい音楽なのではなく聞いてる人が感動したり、癒されたり、楽しんだりできるものがいい音楽でありあるべき姿なんだと思います。